BSデジタルラジオ放送終了

BSデジタルのラジオ放送のうち、およそ半分の局が、今月末で放送を終了する。
放送を終了するのは、BS日テレラジオ(ch444、ch445)、BS朝日(ch455、ch456)、BS-iラジオ(ch461、ch462)、BSジャパン(ch471、ch472)、WOWOWwave(ch491、ch492)。
いずれもテレビ放送が主体の事業者なので、ラジオ放送から撤退し、テレビとデータ放送に専念するということだろう。
BSラジオNIKKEI(ch300、ch301)、ジェイエフエヌ衛星放送(ch320、ch321、ch322、ch323)、WINJ(ch333)、LFX488(ch488)、BSQR489(ch489)は終了の発表はないので、たぶん残るのでしょう。いずれもラジオ専門局なので、明暗がはっきりしている。

いったい、BSラジオの視聴率(聴取率)ってどの程度なのだろうか。聴くためには、BS放送なのでアンテナとチューナーとテレビが必要である。AM/FMラジオのように手軽に聴けるものではない。また、音質や静止画の画質にこだわらなければ、インターネット放送でも充分である。ブロードバンド化が更に進めば、BSラジオの質を抜いてしまうかもしれない。それに、BSラジオの内容そのものが魅力的ではない。面白い番組があれば、欠かさず視聴するということもあるだろう。残念ながらそれがない。放送時間も短いし。

放送終了後の空きチャンネルはどうなるのだろうか。ラジオ放送で新規に参入する事業者はあるのだろうか。テレビ放送やデータ放送に振り分けられたら、その方がよいかもしれない。

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