「へうげもの」第十席

「モーニング」(講談社)で連載中の「へうげもの」(山田芳裕・作)。
戦国武将・古田左介(織部)の物語であるが、連載10週目の現在、1581年12月まで話が進んでいる。翌1582年6月は「本能寺の変」がある。この歴史的事件がひとつのヤマだろう(笑)。

この作品では、秀吉と千宗易が組んで光秀をそそのかし、信長を暗殺させようという方向へ向かっている。秀吉は毛利とはいつでも和睦できる状態にしてあり、「中国大返し」の布石を既に設定している。
第十席「決意のかけひき」では、秀吉が光秀に接し、一芝居打つ。秀吉は信長からもらった茶杓を譲り渡すが、実はこっそり左介がすり替えておいたもので、光秀は偽物と気付く。主人公は左介だが、秀吉の場面が最近多い。

2005年12月22日(木)に単行本第1巻の発売が決定している。

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