「へうげもの」第十二席

「モーニング」(講談社)で連載中の「へうげもの」(山田芳裕・作)。
しばらく休載していたが、先週発売号でようやく再開した。

第十二席では、天正10年(1582年)の1月から3月まで描かれている。主人公の古田左介(織部)が武田攻めに加わっているところだ。少し前までは、秀吉が物語の中心であったが、最近は左介の物語が多くなってきている。大きな武功を立てる最後の機会と捉え、調略を申し出る。

複線として、信長を倒すのは武田攻めのあとの本能寺しかないと千宗易が秀長に言うシーンがある。しかし、まだ明智光秀が信長討ちを考えるシーンは描かれていない。

史実ではこのあと、同年3月に武田家が滅び、同年6月には「本能寺の変」へと続く。

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