NHK大河ドラマでサブリミナル的手法

2009年5月10日(日)放送のNHK大河ドラマ「天地人」の第19回「本能寺の変」で、サブリミナル的手法が使われていたというニュースがあった。ごく短いカットを3つ続けて挿入していたということだが、NHKは「サブリミナル」ではないと釈明しているようである。

問題のシーンは、本能寺が炎上している場面。織田信長(吉川晃司さん)の顔のアップから爆発炎上する本能寺の映像の間。オンエア時に見たときには気づかなかったが、ビデオを再生して見ると、一瞬、何か映っているのが感じ取れる程度だった。コマ送りで再生すると、空の映像、田んぼの映像、人の顔の映像があった。炎の中という設定のためか、全体的に白っぽくなっていた。「サブリミナル」ではないかもしれないが、似たような手法ではあるので、この表現は適切ではないといってもいいと感じた。1カットが、もう少し長くてもよかったと思う。

5月16日(土)には総合テレビで再放送がある。再放送でもそのまま放送するか、今回指摘された部分を解消して放送するか見てみたい。おそらく、そう思って再放送を録画する人がたくさんいることだろう。
この日は民主党代表選関連のニュースのため、いつもと違う時間帯に再放送がある。15時05分~15時50分に放送予定だ。

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