「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」について・その5

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を観たので、感想をひと言。

シンジが普段聞いている音楽、というか、そのプレーヤーが気になっていた。SDATという、DATの上位規格と思われるものだが、カセットテープであることには違いない。現実世界の今日においてはMDなどのディスクも古くなり、メモリが主流。2015年の世界でなぜ何世代も前のテープを使用しているのか疑問に思っていた。1995年放送のテレビシリーズならいざしらず、新劇場版でもそのままとは…。
「破」でこの疑問が解決した。この音楽プレーヤーは、ゲンドウが以前使っていたものということだ。ゲンドウが使わなくなったので置き去りにしたものをシンジが使っていたというわけだ。
「破」では、シンジもこのプレーヤーを捨ててしまい、レイが拾っている。零号機に乗るときもこれを持っていて、使徒に取り込まれたときも持っているという、物語上重要なアイテムとなってしまった。

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